よくある質問

家づくりについて

住宅本体以外にどのような費用がかかりますか?
地盤改良工事費(調査結果による)・外構工事・カーテン工事・冷暖房設備工事・太陽光発電システム工事・既存建物を解体する場合の解体工事費などは、本体工事とは別にしています。ご希望によりお見積りいたします。
地鎮祭や上棟式は行ったほうがいいでしょうか?
地鎮祭はお客様のご要望により、ほぼすべての新築・建て替え現場で行っております。最近は上棟式を省略する傾向もありますが、現場の職人にとっては節目となる大事な儀式です。施工業者や現場の人とのコミュニケーションの場にもなるので、まずは担当者に相談してみてください。
家が完成するまでにかかる日数はどれくらいですか?
約35坪~40坪の家で、平均4カ月です。

リフォームについて

リフォームでも介護保険制度や減税の対象になるの?
介護に必要なバリアフリー工事は、リフォームでも「介護保険制度」が適用されます。また別に補助金制度を設けている地域もありますので、自治体の福祉課に問い合わせてみてはいかがでしょう。リフォームでも「住宅ローン減税」や「耐震リフォーム減税」により、「所得税」や「固定資産税」が減税される場合があります。
65歳以上の親から20歳以上の子どもへ「リフォーム資金を援助」した場合、2,500万円まで贈与税が非課税となります。
リフォームに適した時期はありますか?
室内工事なら特に時期は選びません。しかし屋外工事が伴う場合、コンクリートやモルタルなど使う材料によって気温が影響する工事もあります。そのため、温暖な時期に選んだ方が良い工事もあります。
どんな家でもリフォームできますか?
住宅の構造は大別すると4つあります。「木造(在来・軸組工法)、木造(ツーバイフォー)、鉄筋コンクリート造、鉄骨造」です。外装や内装など表面的なリフォームならどんな構造にも対応できますが、構造がからむ増改築となると現地調査をしない限りお客様のご要望には即答できません。
木造(在来・軸組工法)は「柱で家を支えている」ので、最も増改築しやすい構造です。同じ木造でも「ツーバイフォー」は「壁で家を支えている」ので、大きく間取りを変更するリフォームは難しいとお考えください。
鉄筋コンクリート造や鉄骨造でも構造をいじらない限り可能ですが、やはり制限があります。
マンションは管理規約によってそれぞれ異なりますが、通常個人でリフォームできるのは専有部分のみです。窓ガラス、玄関扉(外側)など共有部分をリフォームすることはできません。構造をいじることもできないので内装が主体となります。
住みながらリフォームできますか?
リフォーム内容によって異なりますが、日常の生活に大きな影響がない工事であれば住みながらでも施工できます。また、工事期間中はずっと家にいる必要はありません。ご自由に外出してください。 増築・改築など大規模なリフォームの場合は、仮住まいをご準備いただくこともあります。
リフォームもローンを組めますか?
はい。お支払い方法は各種リフォームローンをご紹介できます。また、リフォームでも住宅金融公庫から借りることができます。お気軽にご相談ください。

資金計画について

資金の相談もできますか?
今はどこの金融機関でも、住宅ローンの事前相談サービスがあります。金融機関窓口にて簡単にご相談いただけます。おおよその借入希望金額を決めて、印鑑、運転免許証、源泉徴収票、健康保険証等を持参してください。
頭金(自己資金)はどれくらい用意すればいいですか?
一般的に頭金は建築価格の2割~3割準備すべきと言われていますが、これはあくまでも目安です。実際に必要な額は個々のご家庭によって異なります。最も重要なのは「確実に返済できる」ということです。
ローンを組む時に住宅と金利以外にかかる費用はありますか?
諸費用としまして、確実にかかるのは「6つ」です。印紙税、不動産取得税、登録免許税、登記費用、火災保険料、引越し代、そして場合によっては住宅ローン保証料です。諸費用は一戸建ての場合、建築費の約7%が目安です。

ショールームについて

ショールームでは、アンケートの記入がありますか?
お客様により良いサービスをご提案させていただくために、アンケートのご記入をお願いしています。これらの個人情報は、その利用目的の範囲内のみで適切に利用し、お客様のご承諾なしに第三者へ開示することは一切ございませんのでご安心ください。
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